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熱湯の注ぎ方

みなさんは電気ポットからカップに熱湯を注ぐ場合、どのようにされているでしょうか。
カップをセットしてボタンを押したら、お湯がちょうどいい量になるのを目で見て確認しているのではないかと思います。
目が見えない私の場合であれば、カップごとにちょうどいい量になる時間を覚えておいて、秒数をかぞえながらお湯を注ぎます。
しかし、電気ポットによってはこの方法が使えない場合があります。

以前、我が家では保温機能がある通常の電気ポットを私用していたのですが、
お湯を私用する頻度が低いため、保温機能があると電気代の無駄ではないか、という話になりました。
そのため、その都度沸騰させるだけの電気ポットを購入することにしました。
私は自分自身の使い勝手を全く考えていなかったため、新しい電気ポットをを始めて使用しようとしてびっくりしました。
お湯を注ぐボタンがどこにもない!
お湯を注ぐためには、電気ポットを自分で持ち上げて傾けて注ぐことになるようです。
これでは一定量を秒数を数えながら注ぐのは困難です。
冷水であれば少々失敗しても大丈夫ですが、熱湯だと最悪火傷をしてしまいます。
特に私は液体を注ぐのが苦手で、冷たい麦茶をカップに注ごうとするとよくこぼすので、
こぼしても大丈夫なようにシンクの中で注ぐようにしているくらいです。

これはもう、これからは全て嫁にやってもらったほうが良いのでは??と一瞬考えましたが、すぐに別の方法を思いつきました。
カップに必要量の水を先に入れておいて、それを電気ポットに移し替えて沸騰させれば良いのでは?
これならお湯を注ぎすぎることはありませんし、どれだけお湯を注いだかを気にする必要すらありません。
カップごとに秒数を気にしなくていいのはありがたいです。
まだ試してはいませんが、カップラーメンでも同じことができると思います。
まずカップラーメンの中身を容器から全て出して、水を容器に注ぎます。
その容器から水を電気ポットに移し替え、沸騰させます。
あとは容器に中身を再度入れ直して、全てのお湯を注ぐだけです。
以前よりも随分と簡単で安全になりました♪
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